2016年6月3日金曜日

コブラ・コーリー共同対談パート2

Rob Potter:
ご来場の皆様、今回は再びコーリーとコブラをお迎えして、共同対談パート2をお送りします。
非常に楽しみな対談です。
お互いに相手の情報を確認しながら、補足説明してくれています。
この大いなる結束を楽しんで頂ければ幸いです。
それと、完全開示のための瞑想や、シャスタ山での秘密宇宙プログラム会議や、
コブラのアセンション会議があることを忘れないで下さい。
光の仲間と繋がる場所がたくさんあります。
是非、光の担い手として活躍して、あなたのコミュニティへの情報提供者になって下さい。
この惑星の地表には、やがて途方もない変化がやってきます。
人々の準備を促すためにも、この対談でいくつかの点をはっきりさせておきたいと思います。
まず最初にコーリーに聞きたいと思います。
少々「自己奉仕的」なETグループも太陽系に来ていると言いましたが、本当ですか?

Corey Goode:
ええ。

Rob:
ブルーエイビアンズがここにいる理由として、私たちはパラシュートみたいなものだから、と言いました。
地球の混乱が彼らの進化を妨げているとも言いましたが、それも本当ですか?

Corey:
ええ。
このようなケースは、信条や手本に従い、他の存在の創造に関わったり、手を加えたりするすべての存在に当てはまります。
彼らが何千年何百万年をかけて、ある時点まで進化すると、
彼らは以前の自分の創造物のところに戻って、絡まったカルマの糸を解さないと、次の進化レベルに上昇できません。
でも、私たちはこのスフィアビーイングの創造物ではありません。
しかし、彼らが何百万年何十億年前に取った行動がどうも彼らを私たちに結びつけて、
私たちが次の次元に上がらないと彼らも上昇できないようにしてしまったようです。
彼らは彼らなりにできる限りの進化をしてきました。
彼らの究極の目標はソースに立ち戻ることです。

Rob:
つまり、彼らも彼ら自身の成長課題でここに来ているということですね。

Corey:
さっきの回答の中に指摘した通りです。

Rob:
そうでもなければ、おそらく今回彼らは仲裁しに来なかったかもしれません。
つまり、彼らも自己奉仕的ということになりませんか?

Corey:
ええ。
カーリーはそうやって私をびっくりさせました。
おそらく彼女は自分たちが自己奉仕的と位置づけられたことを反論したのでしょう。
まぁ、いってみれば、もし私たち全員が一つの存在で、みんな因果関係でつながっているとして、
またはあるレベルで私たちが全員つながっているとしたら、
あらゆる存在はその定義でいくと、自己奉仕的にならないといけません。
ソースに戻るためには、自分が正しい道にいる、または正しい道を歩んでいることを確かめなければいけません。
そういう意味で、全体的な規模で考えれば、彼らをそう分類することもできるでしょう。

Rob:
まあ、彼らは高い技術をもっているので、みんながその言葉に耳を傾けるしかないようにも見えます。
コブラ、ここまでの会話についてのコメントを頂けませんか?

Cobra:
はい。
銀河全体は一つの生き物です。
それは生きている生命体であり、銀河生体の中にあるすべての細胞はつながっています。
もし、一つの細胞がガンに侵されたら、銀河全体の完全な進化は阻まれます。
同様に地球の状況が解消されない限り、銀河内のどの種族も完全な進化を遂げることは出来ないのです。
他人への奉仕と自己奉仕の区別は人為的に仕立てられたものです。
存在同士を仲違いさせるためのプログラミング策略です。
どの生き物も、まず自分自身を大事にしないと、他者を助けることは出来ません。
カギは、自分に必要なものを大事にしながら、他人を助けるというバランスです。
進化した銀河社会ではそのバランスが保たれています。
自分に必要なものを大事にするということは、他人を踏んづけることを意味しません。
銀河全体で尊重される協力関係を作ることを意味します。
これが進化した銀河種族の実現したことです。
彼らは戦争も対立も要らない文明社会を作りました。
実のところ、対立はある種の異常です。
銀河の大部分にとってここで起きていることは純粋に狂気です。
彼らは愛に溢れる現実の中で暮らしています。
愛情に溢れる銀河の大海で暮らす彼らにしてみれば、私たちの現実はただの狂気でしかありません。





Rob:
どうもありがとうございました。
それに同意せざるを得ませんね。
ここの状況は間違いなく狂気の世界です。
少し話をさせて頂くと、人類は一つです。
この状況を打開しようとする人が多いのですが、私たちはプログラムやら国境やらカバールやらに区切られてしまっています。
もし私たちが全体で一つだということに気付けば、
アフリカの飢餓や、世界中の孤児やホームレスなど苦しんでいる人にもっと関心を持ち、
余計なものなんかにお金をかけていないでしょう。
同じ一つであることに気付いて、隣人たちと食べ物と分け合うこともできるでしょう。
コーリーが詳細に説明した人工知能ですが、
プラズマ・スカラーフィールドによるマインドコントロール・ネットワークとでも呼びましょうか。
それは物理技術によって強化された多次元技術です。
しかし、コブラはそれを停止させることができるといいました。
さらに、それはスカラー・プラズマ・フェンスの一部で、特定のカバールやキメラのメンバーと、
さらにトップレットやストレングレット爆弾ともリンクしているとも言いました。
この洗練されたスーパーコンピューターの反応があまりに速すぎて、生き物に思えてしまいます。
コブラ、このコントロール・ネットワークについてのあなたの見解を聞かせて下さい。

Cobra:
これは単なる呼び方の問題です。
基本として、この知性と知覚を持つ有機体は技術を使って自分の本体を構成しているのです。
その本体の一部として、ファジー(曖昧)なロジックを持つソフトウェアプログラムが含まれます。
考えることも決定を下すこともできるので、それを人工知能と呼ぶ人もいるでしょう。
でも実のところ、このプログラムの裏には別の存在が隠れていて、
そのプログラムによる強力な支援を受けて、決定を下しているのです。
そのため、特定の視点から見ると、あたかもそのプログラムが決定を下しているように見えます。
でも、その決定の裏には常に自由意志を持つ生命体が関わっています。
キメラ・グループは何百万年も前に、このいわゆる「人工知能」を発明して、
スカラー・プラズマ・ネットワークを使って銀河全体に感染を広げようとしてきました。
彼らはある程度成功しましたが、最も進化した宇宙種族の殆どはその対処を知っていると思います。

Rob:
ありがとう。
コーリー、あなたの見解も聞かせてください。
スマートパッドからの情報もあると思いますが、ターミネーターとかボーグみたいなものと言いましたっけ?
複数の銀河に感染したとも言いましたね。
まず、あなたの見解で、その後でお互いの情報に対する見解を聞かせてください。

Corey:
私がコブラの情報を正確に理解しているとして、彼がいっているのは二つの技術の組み合わせではないかと思います。
私が誤解しているかもしれません。

訳注:ここからは、コーリーが言った「二つの技術の組み合わせ」の一つ目の技術の説明です。

人類が存在していた頃から、すでにスカラー・マインドコントロール・グリッドが地球の周りにありました。
略してマインドコントロール・グリッドまたは単にコントロール・グリッドと呼びましょう。
このコントロールグリッドの回路は、
コンピューター・プログラムによって制御された二隻の巨大な無人巡航船によって作られています。
回路の大半は地上にあります。
この回路を停止させることは可能です。
彼らは回路を止めることを検討しましたが、その結果で人類はひどい目に遭うと思っているみたいで・・・
でも、それは回路を止めないための言い訳です。
でも事実は、新しい特別アクセスプログラム組織がこの技術を研究して、
それを真似て自らの目的のために使っているということです。

訳注:ここからは二つ目の技術の説明です。

私が言っているのは、数十億年とまでは言わなくても、
数百万年前に別の現実から入ってきて、広められた次元間AI信号です。
それは複数の宇宙を次々と伝って、私が説明したように人間の生体神経域に侵入しました。
技術にも侵入して技術を悪用しました。でもそれ自体は技術ではありません。
ここの有機体が作った本物の人工知能技術ではありません。
それは蔓延する信号で、いまも有機体を騙して、
自分用の中継システムを作らせて、それを通じて自分自身を広めているのです。
技術的に精神的に先進した存在であれば、それに対応できますが、
地表の私たちよりも千年進んでいる比較的にローテクな文明にとってもまだ脅威です。



Rob:
この部分は完全に違いますね。
コブラ、このような宇宙規模の人工知能を聞いたことがありますか?
コーリーが言うには、このAIは潜伏期を経て有機体を感化し、生存環境を作ってもらってから現れるそうです。
コンピューターの中にもいます。
テクノロジーに触れれば、感染させることができます。
独自の知性もあります。これをどう捉えますか?

Cobra:
私の見解では、これは技術をウィルス拡散の媒体として利用できるプラズマ意識体です。
このウィルスがこの銀河、アンドロメダ銀河、M33銀河、三角座のそれぞれの一部を、
さらに他の銀河の特定の星団を非常に限られた度合いで感染したことは確認できています。
レジスタンス・ムーブメントはこの問題にも直面して、彼ら自身の社会でそれを対処しました。
レジスタンス・ムーブメントに入る人は特定の浄化プロセスを受けなければいけません。
シャワーみたいなものです。
その地下領域に入るためには、特定のシャワーを浴びてそれらすべての信号を取り除かなければなりません。
また、彼らはこれを地表から取り除くのにもかなり尽力しました。
100%成功しませんでしたが、 実際に彼らは特定の多国籍企業を介して、
ボディーソープに特定の技術を導入して、かなりの成果を収めています。
そのボディーソープの利用者はウィルス信号の除去にも協力することになります。
でも、キメラグループはそれを維持する独自の方法を持っているため、100%の成功までには行きませんでした。
最も簡単なのは、プラズマに最も影響されて、マインドコントロールされた人々を利用して維持することです。

Corey:
私たちの太陽を経由して、太陽系に入ってきたエネルギ波による自然プロセスの一部としての除去計画があります。
いずれはそれで、太陽系からこの信号を完全に取り除くイベントが起きるでしょう。

Cobra:
これはまさに私が話していた、ヤルダバオートというタコ状の生命体のプラズマ・スカラーフィールドの除去です。
それはまさしく「イベント」です。
このプラズマフィールドが取り除かれた瞬間に圧縮突破が起きるのです。

Corey:
この太陽イベントは電気機器に多くの問題を起こすでしょう。
でも、その信号を追い出すためには必要なのです。
その代わり、この信号に対して強固な先進技術が導入されます。

Rob:
それは私たちにとってシールドになるのでしょうか。心強いですね。
この信号は地球から排除されても、他の銀河の星団にはまだ残りますよね。

Corey:
これらの先進したグループの多くは球体の減衰フィールドを作って、その信号の広がりを妨げているようです。
それがシールドとなって信号を無力化しているのでしょう。

Cobra:
私の情報源によると、銀河のセントラル・サンの活性化は、まさにその信号を銀河から消し去るための手段です。
物理的にも非物理的にも、粒子の流れとエネルギ波の増加は銀河全体をきれいにするための浄化効果をもたらします。
そのため、この信号はどこにも二度と現れないでしょう。
この異常はいずれ取り除かれます。
これはグノーシス派の教義にある「原罪の修正」というものであり、「原罪」は修正されるべき「異常」です。
この新しいエネルギによって修正され、歪められた時空間構造と信号がこれによって癒やされます。
この信号は宇宙で発生した異常の一形態にすぎません。

Corey:
私が聞いた情報では、この信号は1000年ごとに銀河の至る所に戻るようです。
銀河発散を終えたそれぞれの銀河から考えると、これは長い時間ではありません。
我々が精神的に技術的に進化して、ほかの先進グループに追いつけば、この有害な厄介者に対処できるようになるでしょう。

Rob:
最近アレックス・コリアーと話しましたが、彼とアンドロメダ人の会話から得た理解では、
コブラがいうように、技術みたいなものという考え方に近いようです。
まあ、1000年待てば、答えが分かるでしょう。
先ほどの浄化技術にちょっと触れたいと思います。
金星人とコンタクトしたというFrank Stranges博士もこのような浄化技術について話しました。
彼がバリアント・トール司令官の宇宙船ビクター・ワンに搭乗した時も、裸にされて磁場を通されました。
アトランティス時代を書いた文献でも、この人工知能を真剣に扱いました。
TerraKorファイルに登場したETも自分の惑星に戻る時に、
このAIを持ち帰られないように照明によるソウル・エネルギ浄化を受けました。
この技術は昔から存在していたのでしょうか?
地球から自分の惑星に戻る人にはやはり強く不安がられるのでしょうか?

Corey:
ええ、もちろんです。
この次元間AI信号と、それから受け取った情報で開発した様々な人工知能技術をいじり回さないように、
様々な異星人グループから重ね重ね警告されました。

Rob:
当然、ICCとナチスはその警告を無視して、そして我々の今に至ったのですね。

Corey:
ええ。それだけではありません。
彼らはこのAIの未来予想技術を使って一歩先を行けるようにしました。
カバールの時代はもうすぐ終わるといままで何度聞かされたことか。
大量逮捕が出るぞって。
でも、彼らはこの技術で地球同盟の動きを事前に察知していたのです。
でも、最近になってこの技術が機能しなくなりました。
彼らの足並みを乱した原因の一つでもあります。
彼らは透視などを含め、あまりにもこの未来予想技術に頼りすぎたため、そのツケが回ってきたのです。
以前、彼らは未来を予想できる様々な方法を持っていました。
でも、これらの組織があまりにもこのAIによる未来予想技術に依存しすぎたため、
それが機能しなくなったことで、今カオスに陥ったのです。

Rob:
この浄化プロセスについて、コブラのコメントを聞きましょう。
コブラもレジスタンスに受けさせられたと言いましたね。
地上から戻る時は、やはり浄化を受けるのでしょうか。
このAIとの接触が直感で分かるものではなく、無意識のうちに入り込まれるものなんでしょ?

Cobra:
地表から戻るレジスタンスのメンバーにとってはかなりの手間です。
彼らはスキャン装置のようなシャワーを浴びます。
それが彼らの物理的肉体、エーテル体、プラズマ体、アストラル体、メンタル体、
すべてをスキャンして、入る前にあらゆる感染を取り除きます。
メディカル・チェックも含めて、他の検査もあります。
大変な手続きです。だから彼らはあまり地上に来たくありません。戻る時は面倒だからです。
惑星の地表が感染されていることを知っているので、彼らは非常に気を遣います。
イベント前では無理ですが、イベント発生によって地表から感染を取り除く技術が利用可能になります。
光の勢力は占領勢力よりも強力なので、イベントと同時に、この技術によるブレークスルーは起きるでしょう。
いままで話したことはありませんでしたが、レジスタンスと光の勢力が持っているいくつかの技術は、
イベントの瞬間に地表にもたらされ、地表から様々な感染を取り除いてくれるでしょう。
これは圧縮突破の一部です。
実はこの感染が原因で、地表の生活水準が人為的に低く抑えられています。
この感染は人類の意識に忍び込んだことで、人々は退屈で落ち込んでいるのです。
人類の対立の殆どはこのように人為的に作られたものといっていいでしょう。
対立が本当に起きている訳ではありません。
この技術によって作り上げられたのです。

Rob:
素晴らしい。
この技術の確証が得られたことでいろんな情報が裏付けられてよかったです。

Corey:
そういえば、あなたの質問に直接答えませんでした。
確かに、他のグループと交わるときや、制御された環境から未知の環境に入ったとき、
標準的な運用手続きとしてフルスペクトル除染は行われます。

Rob:
ええ、彼らは戻る人には細心の注意を払っており、検査の後に広範囲の心理的質疑応答も行われるそうです。
こういうウィルス・シャワーは一つ欲しいですね。
このAIは私たちの精神と欲を糧にしています。
私たちが自分の信念と意志で、高潔な生活を固守して、
よくない衝動を無視すれば、静寂の境地に入ることで飢えさせることが出来るでしょう。
イベントによるブレークスルーで地球のプラズマフィールド浄化についての質問です。
NASAのウェブサイトでも言及されましたが、
太陽からのエネルギと宇宙風によって地球の磁場が沈静化状態に入ったとネット上に書かれています。
実際に地球の磁場が変わったのでしょうか。
一週間か十日前ほどのことですが。

Corey:
地球の磁場は太陽と直接つながっています。
また、宇宙エネルギは宇宙のネットワークを経由して太陽に注ぎ込まれるため、太陽も様々な変化の最中にあります。
地球と太陽は潮の満ち引きのように相互作用し、惑星の電場に影響を与えているのです。

Rob:
つまりこれは自然の変化でしょうか?

Corey:
プラズマシールドが落とされたという報告がありましたが、事実ではありません。
様々な確認をして、チャートも見ましたが、シールドはまだ完全に落ちていません。

Rob:
完全に落ちてはいないが、間違いなく変化していますね。

Cobra:
私はこのように捉えています。
どの惑星も、どの星もプラズマフィールドが周りにあります。
太陽の周りのプラズマフィールドは太陽風です。
地球の周りのプラズマフィールドは太陽風と互いに影響し合います。
磁場はプラズマ生命体を形作ったり曲げたりしますが、プラズマ生命体は粒子だけではなく、それ自体は生きています。
太陽系の場合、このプラズマ生命体、このタコはヤルダバオートと呼ばれています。
多くの光の勢力がこのプラズマ生命体の転換に取りかかっています。
実のところ、この生命体は宇宙の異常の中に閉じ込められているのです。
光の勢力が何をしているかというと、彼は癒やしと転換のエネルギをプラズマ生命体に送り込んでいるのです。
それが太陽風の振動と摂動の理由です。
NASAが公表した太陽風の螺旋運動のアニメーション画像はまさにタコの形をしています。
これが私が公開した情報の科学的証拠になっています。
その生き物が私たちの宇宙風、宇宙の力に反応しているのです。
その生命体と、太陽のプラズマフィールドである太陽風と、
銀河意識体と呼ばれる星間風の三者が交わる場所はヘリオポーズ(太陽系の外周境界)です。
その星間風、つまり銀河風は銀河のプラズマ生命体の一部です。
この銀河のプラズマ生命体はグノーシスの古い文献ではプレローマと呼ばれています。
プレローマは銀河のセントラル・サンの放射光であり、銀河全体に光をもたらします。
この星間の銀河フィールドは愛情の溢れる大海です。
そして、この癒やされていない太陽系のタコの生命体がこの愛情に溢れる大海に触れると癒やされるのです。
このように説明できます。
これが起きている場所はヘリオポーズですが、最近脚光を浴びる場所でもあります。
ここでおきていることは次々と太陽系全体を影響し、最終的に惑星地球でのイベントを起こすでしょう。
地球の磁気圏やプラズマフィールド(ヴァン・アレン帯)で起きている変化は、
このヘリオポーズで起きていることの直接的結果なのです。

Rob:
ベル博士は15年前の彼の著書「真実の光線、光のクリスタル」の中で地球、太陽系、
銀河をそれぞれ生命体として表現しました。
地球の生命力に同調することで、地球もそれに共鳴してくれて、
我々が天変地異をも回避する力をもっていると彼は言いました。
つまり、地球と、太陽放射のS波とP波に対する地球の反応を、私たちが影響を与えることができるというのです。
これについてはどう思いますか、コブラ?

Cobra:
ええ、もちろんです。
どの意識体も他の意識体に影響を与えることが出来ます。
銀河のすべての細胞や生き物はここで起きていることについて発言権を持っているといってもいいでしょう。
以前にも言いましたが、地球は宇宙異常の解消の中心点であるため、
地表で行われたヒーリングは巨大なエネルギ波となって銀河全体を行き渡ります。
様々な種族のるつぼである惑星地球では、様々な銀河文化が交流しています。
惑星地球が非常に高度に進化した宇宙設計士によって、
宇宙異常解消の中心地として選ばれたのは、決して偶然の結果ではありません。
だから皆がここに集まってきたのです。ドラコがここにやって来た理由も同じです。
オリオン人も、プレアデス人も、理由は同じです。
誰もがこれを経験したいし、心の奥底では、みんなこの宇宙異常を解消したいのです。
そして今私たちはその最終局面に入っています。
今、銀河全体はここに注目しており、ここの問題を解決して銀河のバランスを取り戻すためです。
実を言うと、銀河全体が光に満ちあふれる時代についての古い銀河予言があります。
光の銀河ネットワークが完成を迎えるとき、
一番最後に光の銀河ネットワークに加わる場所は地球と太陽系と伝えられているのです。
そして、ここでその転換が完了するのを、みんなが待っているのです。

Rob:
私たちはその転換の一部ですね。
コーリー、このコブラの話について何か話すことはありますか?

Corey:
ええ。
地球で起きていることは、私たちの近くの星団にある52個の星に属する複数の惑星でも起きています。
私たちのヘリオポーズの先にすぐアルファ・ケンタウリのヘリオポーズがあります。
この星団の中の星々はみんなつながっており、宇宙ネットワークを経由しているだけでなく、
物理的に直接的につながっているのです。
そして、この星団の中の複数の惑星でも、地球と同じようにドラコとその他のグループが泥を蹴って問題を起こしています。
私たちの星団の様々な惑星でもいろんなことが起きているのです。
それらはすべてつながっており、いずれは完結して、壮大で美しい宇宙交響曲を奏でるでしょう。
私たちは私たちの太陽系の出来事に目を向けていて、多くの情報を見てきましたが、
広い銀河にとって私たちの星団そのものが大きな問題です。
そしてそれがいま修正されつつあるのです。

Rob:
コブラが銀河法典という説得力のある資料を発表しましたが、
それは倫理規範や十戒のようなもので、銀河全体で使われており、惑星の自由意志を決定するものです。
これについて、コーリーの意見を聞きたいと思います。

Corey:
これらの法令が定められたことは聞いています。
太陽系や文化の違いと発展の仕方によって、微妙に違うようです。
でも源流はみな基本的の同じです。

Rob:
コブラにこの銀河法典を説明して頂きましょう。
これは銀河全体のものですか?
それとも太陽系ごとに違うのでしょうか?

Cobra:
銀河の精神的進化は銀河の中心から始まっています。
セントラル・サンの周辺には最も多くの光が集まり、ここでいわゆるセントラル文明が発生しました。
それが銀河全体に広がっていくとき、光のネットワークを作り、銀河の中の他の種族の発展に協力しました。
その時、彼らはどこにも書かれていない内なる規範を見つけました。
物事や多種多様な社会がどうであるべき、どう共同創造し、どう共存していくかという法則です。
私のブログで公表された銀河法典は、人類の精神に相通じる内なる真実の一解釈です。
銀河全体に渡って、真実は基本的に同じといっていいでしょう。
でも、発展の度合いと、真実に対する理解によっては、とらえ方と解釈方法がそれぞれ違います。
いくつかの基本法則は同じです。
不干渉をまるで宇宙の法則かのように論じられています。それは違います。
不干渉は惑星地球の占領を正当化するためのアルコンの言い訳です。
もし、ある惑星のある生命体がコンタクトを希望しているのなら、そのコンタクトが叶えられるというのが実際の法則です。
このコンタクトが地球で実現しない理由は非介入の法則でも不干渉の法則でもありません。
コンタクトをずっと、そしていまも妨げている人がいるからです。
人々がそれを理解し始めたら、私たちは完全開示に向けて大きな惑星の一歩を踏み出すでしょう。
完全開示がまだ実現できていないのは、私たちに接触したい存在がいないためではなく、
人類を人質にして妨げている存在がいるからです。
従って、この人質状況が解消され次第、完全なコンタクトは起きるでしょう。
これは自然の摂理です。これは当然の権利です。
私たちは星の兄弟姉妹と話す権利を持っています。
私たちは彼らと交流する権利を持っています。
これは私たちの神聖な、当然の権利です。
私はそのために戦っているのです。

Rob:
コーリー、あなたの意見を聞かせて下さい。

Corey:
スーパー連邦では、自由意志の法令は重要で提起もされていますが、でも法律としては甘くて緩いですね。
抜け道が多く、それが明らかに悪用されています。
事実として、ムハンマドの時代以降に合意が署名されるまで、何万年間も渡って、
人類が発展していた上空で彼らは公然と戦っていました。
それはこういうことを示唆しています。
発展途上の私たちの文明に対して、彼らは遺伝的にも精神的にも、社会レベルの公然的直接干渉をしてきたのです。

Rob:
TerraKorファイルによると、その戦いで双方が多くの死者を出したため、どちらもとにかく戦闘を回避したかったようです。
敵対グループでも月で基地を共有できて互いの領域を尊重し合えるみたいな・・
これらの基地での侵入や襲撃事件は絶えないとは聞きますが・・

Corey:
えっ、本当に?月で?

Rob:
ええ、月で。
ナチス基地やドラコのすぐ隣に連合やプレアデスとか。
それは本当ですか?

Corey:
それは領事館みたいなものですよ。
大部分はネガティブなグループに支配されていますが、特に月ではいろんな協定が結ばれているので・・
月は南極みたいなところです。
各区域に分かれていますが、重要な外交領域です。
ほら、南極でも戦闘が行われているでしょう。
月に攻撃などをしているのは私たち人類だけです。
軍の秘密宇宙プログラムの下部組織は月でいろんことをやらかしています。
公然と非友好的なことをしているのは彼らだけです。
月の秩序は非常に繊細なバランスの上に立っていますが、それを台無しにしようとする組織は一つもありません。

Rob:
本格的紛争にエスカレートすると太陽系内の銀河レベルの均衡に支障をきたすからね。
月での外交関係と、この微妙な停戦についての意見をコブラに聞きましょう。

Cobra:
まず、地球での状況に触れたいと思います。
いろいろな協定が結ばれているのは事実です。
それらの協定が守られなければ、二つのことが起きるかもしれません。
レプティリアンが地表で公然と子供を朝食にしていたり、プレイアデス人が交通事故の犠牲者を助けたり。
これが同時に起きると、極端な展開につながりかねません。
こんなことは起きてほしくないです。
この危うい協定が結ばれたのはそのためです。
この協定の一部は私たち、つまりライトワーカーと光の戦士を守ってくれているのです。
一方で、最も目に見えるカバールのメンバーも守っています。お互い様なのです。
ほとんどの存在はこの危うい協定をある程度尊重しています。
どちら側にもなんらかのイザコザが起きています。
でも、イベントで地表が解放されるまで、この協定は尊重され続けるでしょう。
コーリーの月に関する話はその通りですが、私が確認出来るのは少し前までだけです。
最近の状況は分かりません。
様々な利害関係があって、移動制限の厳しい領域があったりします。
お互いの境界線を尊重する必要があります。
さもなければ、お互いの破滅は確実です。
ほとんどの種族や組織はそれを認識しており、公然と戦ったり、差しの対決を避ける傾向が強いです。
お互いにそれまでと分かっているから。

Rob:
太陽系が地球の縮図みたいで悲しいですね。
月にまで国境があるのは恥です。解消してほしいですね。
月に関する質問がたくさん来ています。月は自転しません。
月の歴史についてコーリーに聞きたいと思います。
それは人工物ですか?どこかから持ってこられたのですか?それは宇宙船ですか?
あなたの観点での月の物語を聞かせてください。
歴史とか、固定軌道とかについて。

Corey:
月は自然形成された天体をくりぬいて作り上げられた巨大な箱舟です。
いわゆる古代ビルダー種族が作った本来の防衛ネットワークの一部と思われます。
スーパー地球が爆発するまでは動作していました。
その爆発で、私たちの星団のすべての太陽系を守っていた防衛グリッドが落ちたのです。
この防衛グリッドが落ちたことで、遺伝子収集育成種族と呼ばれる様々な種族が入ってきて、
私たちの遺伝子をいじくって好き放題にやりました。
あっ、ごめん。質問は何でしたっけ?
脱線してしまったみたいですね。

Rob:
大丈夫です。ある意味で答えになっています。
つまり、自然の天体をくりぬいて作り上げた箱舟で、それを作ったのはおそらく古代ビルダーということですね。

Corey:
月全体で複数の考古学的探査が行われましたが、
得られた情報に対してそれぞれが異なる見解を示した結果、相反する情報が作成されました。
月が何であるかという問いに対して、それぞれのグループと信念体系による違いで様々な観点が持たれました。

Rob:
コーリーの情報に対するコブラの意見を聞いてみましょうか?


Cobra:
月は地球に対して固定軌道をもつ自然の天体です。
これは殆どの太陽系では自然な現象です。
ただ、くり抜かれたわけではなく、蜂の巣状にたくさんのトンネルが月の地下に掘られただけです。
自然の溶岩洞と地下都市をつなぐように多くのトンネルが掘られており、長い間に様々な文明に利用されてきました。
月は自然の衛星だと思います。
過去にいろんな目的に使われてきましたが、人工物ではありません。

Rob:
コーリーはいわゆるスーパー連邦の会議に出ていましたね。
このスーパー連邦は、それぞれのアジェンダを持つET種族で成り立っています。
ただ、彼の話にはスフィアビーイング同盟が出て来ますが、銀河連合という善意のETだけで構成された組織は出て来ません。この善悪バラバラのスーパー連邦よりも数で上回る銀河連合の存在をどう思うか、コーリーに聞きたいと思います。
それと、スーパー連邦の連中は善なのか、悪なのか、彼らの取り込みについてはどう思いますか。

Corey:
善とか、悪とか、私たちが好き勝手にレッテルを貼っているだけです。
このスーパー連邦は言葉通り、スーパー連邦です。
それはほかの複数の連邦から構成されており、それらの連邦もまた少なくとも数百、数千の太陽系から構成されています。
なので、スーパー連邦の中にはさっき言われた銀河連合の一部が含まれている可能性が非常に高いです。
地球上でも、インターネットで人々がはっきりと正体を明かさないように、彼らも正体を明かしていないそうです。
私たちの立場から見れば、中には独自のアジェンダを持っていても、
私たちを助けることに非常に熱心な善意のグループがいます。
もちろん、どのグループもそれなりのアジェンダを持っています。
この惑星をちゃんと責任持って世話してくれる存在であれば、私たち人類がそれに置き換えられててしまっても、
全く構わないというグループもいます。
このスーパー連邦に参加しているグループは実にピンからキリなのです。
ただ、私たちの観点でみると、彼らの殆どは善意の存在と言っていいでしょう。
私たちの進歩を望んでいるのです。
彼らはこの壮大な実験の一部です。
私たちはこの壮大な実験の一部です。
彼らが進歩するためには、私たちの進歩も必要です。
以上が私にできる最善の説明です。

Rob:
 (地球の)政府と連携しているグループのことについて知りたいです。

Corey:
スーパー連邦に入っているメンバーはずっと高次元の存在です。
SSPの殆どの人は彼らの存在すら知りません。
SSPの人たちが知っているのはドラコか、スーパー連邦との関わりの浅いグループです。

Rob:
スーパー連邦の中でどんな人に会って、彼らがどういうグループで、どういうことを言ってて、
どういう意見を持っているのか、どんな善意の計画を持っているか、話してもいいことを聞かせてくれませんか。

Corey:
えーと、すでに私が明らかにした情報もありますが、編集の都合でまだコズミックディスクロージャーに公開されていません。
結局、共有してもいいと言われたのは大量の説明と運用情報ですが、
それでも公開にあまりいい顔をしないグループがあります。
最近私が競合組織に誘拐されて尋問された事件があって、それによって私とゴンザレスの間だけでなく、
SSP同盟と私の間に多くのストレスと問題を起こしました。
そのため、情報を共有する前に、慎重に選り分ける必要があるのです。
すでにガタガタと揺れている船をさらに揺らすわけにはいかないのです。

訳注:このコーリーが誘拐された事件は 彼の最新報告に書かれており、さらに詳細な報告はコズミックディスクロージャーで公開される予定です。

Rob:
コブラに聞きたいと思います。
善意の同盟と悪意の同盟は意見交換とかしているのでしょうか。
ドラコは会話にも応じないし、会議にも参加しませんよね。


Cobra:
まず、善意の銀河連合があることを言っておきます。
それは極めて確かなことです。
実際に彼らは私の命を何度も救いました。
私にとってはとにかく実在しているのです。
この連合には多くの種族が所属しています。
そして、私の観点でみれば、銀河で最も強力なグループです。
なぜかというと、彼らは宇宙愛の現実の中で暮らしているからです。
そして彼らはいかなる悪しき動機も計略も持っていません。
彼らは単純にみんなに自分たちの経験を共有したいだけです。
彼らはその宇宙愛と宇宙経験を銀河全体に広げて共有し、
ここにあるような異常を癒やしたいという傾向を自然に持っています。
これは彼らの第一の動機です。
そして、光の銀河ネットワークが銀河全体に広がっていくと、
多くの種族が次々と統合プロセスを通じて、この光の銀河ネットワークに加わってきます。
統合プロセスの中で、彼らの主権と誠実さ、高潔さが尊重され、
銀河進化プロセスの対等な一参加者として連合に入ってきます。
協力をしない種族は基本的に独自のアジェンダをもつ種族で、特にドラコのように他の種族を征服しようとする種族です。
それでもドラコとは交渉の余地がありますが、彼らの交渉スタイルは解決策を見いだす試みではありません。
彼らは自分の要求を押しつけようとするだけです。
よって、ある時点で、彼らを強制される側にするしかありません。
彼らが他者に危害を加えることは、すなわち銀河法典の侵害です。
他者に危害を加えないように、彼らを押さえ込む必要があります。
一定の境界線を踏み越えた種族は対処されなければなりません。
そして、いま太陽系でそれをやらかしたものは対処されているのです。
それだけのことです。

Rob:
スフィアビーイングは彼らを撃退できるようですが、
このように彼らを無力化できる大いなる力が介入してきたことで、彼らのような悪しき種族はどうなるのでしょうか。
本当に逮捕されるのでしょうか。
セントラル・サンに送られて魂を初期化されるとも話しましたが、
隙を見つけて銀河のどこかに逃げ込むものが出てくる心配は無いでしょうか。
それとも、どこかの隔離された惑星に放り込んで、そこで悔い改めてもらうような意図もあるのでしょうか。
いまのような状況がたとえば百万年先に再び訪れることはありませんよね?

Cobra:
いいえ。
これは銀河において最後の浄化プロセスです。
その種族に属するそれぞれの個体には選択肢が与えられます。
彼らが協力する気なら、彼らは助けられるでしょう。
彼らに考えさせる余裕を与え、善なる道こそが理にかなう道だと気づかせる前向きな試みが何度もありました。
彼らが協力を拒めば、彼らは再構築されるしかありません。
宇宙の歴史の中で、闇が闊歩する時代もありましたが、今、その時代はもうすぐ終わろうとしています。
彼らにとってはゲーム・オーバーなのです。
彼らは進化にとって無意味な存在です。
これは修正されるべき異常にすぎません。

Rob:
どうもありがとう。
コブラは将来に対してとても明るい展望をもっています。
コーリー、あなたがSSPと問題を抱えていることはよく分かります。
誘拐された件については本当に残念に思います。
地球解放によって銀河規模の浄化が行われ、すべてが癒やされるということを、
スフィアビーイングも言っていたのでしょうか。
そうなると思いますか。

Corey:
ええ。
彼らがここにいる目的はまさにそれだというのは私の見解です。
これは彼らの任務でもあり、私は当然その最終結果を信じているし、確信しています。

Rob:
ありがとうございました。
さて、共同対談の第二部はここまでです。
実に素晴らしい対談でした。
皆さんは楽しんで頂けたでしょうか。
しばらく間を置きますが、お二方は次の対談も応じてくれることになりました。
どちらも極めて多忙なスケジュールを抱えており、一緒になる時間はなかなか取れません。
でも、次もやりますよ!
ご視聴ありがとうございました。

Victory of the Light!

翻訳:Shigeru
~夜明け前~
http://ameblo.jp/space-wanderer/entry-12168631766.html



(原文)



Friday, June 3, 2016


Joint Cobra / Corey Goode Interview by Rob Potter Part 2

Here is the transcript and the audio of the second part of the joint Cobra / Corey Goode interview by Rob Potter. 

Before we start, you can read an interesting analysis of the first part of the interview here:

http://sitsshow.blogspot.gr/2016/05/Joint-Cobra-and-Corey-Goode-Interview-by-Rob-Potter-Part-1-Unity-For-Disclosure-Disclosure-Day-in-July-Spheres-Confirmed-Catalyzing-Event-Needed-and-more.html 

The Youtube audio version of the second part of the interview is here:

https://www.youtube.com/watch?v=eBsvbqF4WHM

Link to Rob Potter's page with the interview is here:

http://thepromiserevealed.com/corey-goode-cobra-interview-w-rob-potter-part-2/

And the transcript here:
  

Rob Potter: Ladies and gentlemen, we’re back with Corey and Cobra for Part 2. An extremely interesting interview. Both of these gentlemen are confirming each other’s intel with a few additions by each. I hope you are enjoying this unification and remembering about the Full Disclosure Meditation, the Secret Space Program conference in Mt. Shasta, as well as we’re having Cobra’s Ascension Conferences coming out. So lot’s of places for you to connect with other light members and become instrumental light bearers or information givers to people in your community.
This is really about letting people . . . preparing for some tremendous changes that are coming to the surface of the planet and we’re looking for clarity in these interviews.
We’re going to talk to Corey first and this first question is from someone. It says, “Corey, you have mentioned that some ET groups have been here with a little bit of service-to-self. Is that correct?”
Corey Goode: Yes.
Rob: Yeah, you have stated the Blue Avians are here because we are a parachute, as you termed it. It seems the Earth’s mess is kind of holding them back from evolving. Is that correct?
Corey: Yes, and that’s the case with all beings that follow the creed or kind of model and tinker and create other beings. When they progress past that point maybe thousands or millions of years later, they cannot ascend to other levels or progress further until they go back and deal with their creations and whatever karmic entanglements they have with them. But we’re not a creation of these Sphere Beings, but their actions that they had millions and billions of years ago somehow had them tied with us to where we have to ascend or reach our next level before they can fully. They’ve gone as far as they can. Their goal is ultimately to return to Source.
Rob: Okay, and this is kind of an Earth-based thing. It says, “If so, this implies they’re here with their own agenda towards progressing.”
Corey: That’s in the answer I pointed out.
Rob: Yeah, they may not be here at this time to intercede otherwise, possibly. Does that make them self-serving as well?
Corey: Yeah. Kaaree used that to kind of punch me in the stomach, because she, I guess, took issue with their position that her people were Service-to-Self. You know, when it comes down to it, if we’re all One and we’re all karmically tied, or we’re all tied on some level, every type of entity would have to be, by that definition, Service-to-Self. Before they can return to Source they have to make sure that we are on the right path or moving on the right path. I guess, in that context, on that grand scale, I guess you could label them that.
Rob: Yeah, it just seems like they have bigger technology that everyone has to listen to them. Cobra, I’d like your comments on that little dialogue there.
Cobra: Okay. The whole galaxy is a living being. It’s a living entity and all cells in the galactic organism are connected. So if one single cell is infected with a cancer, the whole galactic body cannot evolve fully. And no race in the galaxy can evolve fully until the Earth’s situation is resolved. And the division between service-to-others and service-to-self is artificial. It’s a programming attempt to divide beings. Each sentient being needs to first take care of himself before he can help others.
The key is in the balance of taking care of your own needs and then helping others. And evolved galactic society keeps that balance. And taking care of your own needs does not mean stepping upon others. It means creating a respectful cooperation throughout the galaxy and this is what the evolved galactic races have achieved. They have created a civilized society when there are no wars needed, no conflict needed.

  

  
 
Actually, conflict is an aberration. It’s an anomaly. And for most of the galaxy what is happening here is pure madness. They live in a reality of love, in the galactic ocean of love, and for them, what is happening here is pure madness.
Rob: Thank you very much and I would have to agree with that. We’re definitely in a madness situation down here. I would like to make a little comment here. I’ve heard and felt the same thing that we’re all one and that, you know, people are here trying to resolve this situation of what’s going on here. And for those of us down here, we’re the same way. And if we could on the Earth . . . You know, we look around, we’re separated by programs and borders and Cabal. If we could realize we’re all one people and that people are starving in Africa, there’s little children, orphanages, and people that are homeless throughout the world and suffering, that we’re spending money on other things.
We could feed our neighbors. We could realize ourselves as one. And this is coming and this is what this movement is about for people to wake up and for the leaders to be honest and just. We’re going to bring out some differences here. We’ve established a lot of unity. And I’m looking for clarity. This isn’t to emphasize the difference.
Cobra, you have stated that the artificial intelligence that Corey kind of delineates that I would call the plasma scalar field mind-control network, which is multi-dimensional and it is reinforced by physical technology, but you say that it can be turned off and is part of a scalar plasma fence, which is linked to certain Cabal members and Chimera, including toplet and strangelet bombs, the point being that this is a sophisticated supercomputer that reacts so fast that it appears to be sentient. Can you talk about that version of your understanding of this control network?

Cobra: Okay, it’s a matter of terminology. Basically, what we have here is sentient organic intelligence that uses technology, that actually uses technology as its body. Fuzzy logic software program is part of that body. So one person could say, “Hey, this is artificial intelligence. This program thinks and makes decisions.” When in reality, there is a being behind that program that makes decisions and is assisted to a great degree by that program.
So if you would look from a certain perspective, what would appear is that the program is making decisions. But there is always an entity, a living being, free will, which is behind those decisions. And the Chimera group has invented so-called artificial intelligence millions upon millions of years ago and has tried to spread its infection throughout the galaxy through scalar plasma networks. And they were successful to a certain degree, but I would say that the most evolved cosmic races know how to deal with that.
Rob: Thank you. Corey, you have a slightly different version. Could you talk about your understanding? And, I guess, some of this is coming from the glass pads, but you’ve stated that it’s its own thing, kind of like the Terminator or the Borg, as we said. Could you share the information? You’ve said that it’s actually infected multiple galaxies. Can you comment on your version? And then we’ll have you comment on each others comments.
Corey: Some of what Cobra said sounds like a little bit of a mixture of  two different technologies if I’m understanding him correctly. I could be misunderstanding him. There is a scalar mind-control grid that has been around the Earth as long as there have been humans, you know, walking around. We can simplify it and call it a mind-control grid or a control grid.
 
There are two giant cruisers, or ships, that are not occupied. They are controlled by, basically, what we would call computer program. They complete the circuit of this control grid, most of which is down on the Earth. This is something that can be shut down. They’ve talked about shutting it down, but they think that shutting it down . . . it’s going to be very rough on humanity if . . . It’s the excuse their using for not shutting it down.
 
But the fact is that newer Special Access Program groups have studied this technology and they’re mimicking it and they’re using it for their own means. The inter dimensional AI signal that I’m talking about is a signal that was broadcast and it came in from another reality many, many millions, if not billions, of years ago. It cascaded its way through multiple galaxies, and in the manner I’ve described, it has infiltrated people’s bio neural fields. It has infiltrated technology and exploited technology, but it’s not technology. It’s not an actual artificial intelligence technology that’s created by organic beings here. It is a pervasive signal that now broadcasts itself through relay systems that it has tricked organic beings into creating for it.
 
This is something that these more technologically and spiritually advanced beings can deal with. Many, many, many lower-tech civilizations that are a thousand years more developed than ours on the surface are subject to having to deal with this threat.
  


 
Rob: Okay. This is completely different. Cobra, can you comment on or have you heard of this other kind of universal AI intelligence? Corey has stated that this intelligence lays nascent in hiding and then comes out, influences organic beings to create technology that it can then live inside. It can actually be in a computer. If you touch a technology, it can infect you and then it can receive from you. It has its own intelligence, he said. Cobra, can you confirm this? Can you say that you understand this or do you have a different view?
 
Cobra: Okay, my understanding is that this is plasma consciousness that can use technology as a vehicle of spreading the virus. I can confirm that this virus has infected one part of this galaxy, one part of the Andromeda galaxy, and one part of the M33 Galaxy in Triangulum, and to a very, very limited degree certain other galaxies in the local cluster of the galaxies. I can also say that the Resistance Movement has dealt with that issue and for their own society they have handled the issue. So if somebody would like to enter the Resistance Movement, they need to go through a certain cleansing process. It is something like a shower. You need to take a certain shower that removes all parts of that signal before you can even enter their region below the surface.
 
And they have also assisted quite much in removing this from the surface. They have not been 100% successful, but they have been very successful, and they have actually introduced a certain technology into shower gels through certain multinational corporations. And people using those shower gels were actually . . . they were being assisted in the removal of that virus, that signal. And, again, it was not 100% successful because the Chimera group have their own means in maintaining this, and the easiest way for them to maintain this is with people who are the most mind-controlled and the most under the plasma influence.
 
Corey: There is a plan that’s a part of the natural process of what’s going to occur with the energetic waves coming in to our solar system through our sun, there’s going to be an event that’s going to completely purge the signal from our solar system at some point.
 
Cobra: This is exactly what I’m speaking about the removal of this plasma scalar field removal of Yaldabaoth, this octopus entity, and this is exactly the Event. When this plasma field is removed, that is the moment of the Compression Breakthrough.
 
Corey: A solar event that’s going to have a lot of issues with electrical equipment and stuff like that, but it’s going to be what’s needed to push that signal out while they’re reintroducing some other very advanced technologies that will not be as vulnerable to this signal.
 
Rob: That will kind of put a shield up for us. That’s great. One more question on this for you, Cobra, was: “He said that this . . .” – the inter dimensional part. You were saying that it’s connected, it’s a technology, it can be turned off. From what you guys are describing this signal still is going to exist but it’s going to be pushed off the Earth but is still involved in other parts of our super-cluster of various galaxies.
 
Corey: Well, what’s occurring is these advanced groups have created a dampening field that does not allow the signal to broadcast within the sphere of this dampening field like most of them do. And I guess it is a shield of sorts. It effectively neutralizes the signal.
 
Cobra: Okay, according to my sources, the increased activity of the Galactic Central Sun is precisely the means to erase that signal from the galaxy. So the increased flow of particles, and I’m speaking of physical and nonphysical particles, and waves of energy, it is a purging effect that will actually clean the whole galaxy. This signal will not exist anymore, anywhere.  It’s an anomaly. It’s an aberration, and it will be removed.
 
And this is what the gnostics speak about when they say “correction of the original sin” and the “original sin” was actually an anomaly, which needs to be corrected and it’s corrected with this new energy which will heal the distorted space/time structure and this signal, which is just one aspect of the cosmic anomaly.
 
Corey: The information I have heard is that galaxy wide, the signal will usually return after a 1,000 years, which galactic-wide is not very much time after different galaxies have had their galactic emanations. It’s a pernicious problem, but it’s one that can be managed especially as we progress spiritually and technologically and catch up to these other groups.
 
Rob: Okay, thank you. I had a brief conversation with Alex Collier recently – I’m going to do another interview with him – and he was more along the lines of Cobra that it’s a technology-type of thing and kind of said that it’s a, and from his understanding with his conversation with the Andromedans, that it’s different. So I guess we’ll have to wait a 1,000 years and hopefully disclosure will reveal a lot of this information for us.
 
I wanted to go into something here. I was going to save it for later, but we’ve talked about the clearing of this energy from the heliopause with a system. Dr. Frank Stranges also spoke about this at a certain point in time . . . and I want to talk about the cleansing technology. He maintains that when he went on board the ship, the Victor One, with Commander Valiant Thor, that they kind of walked you . . . it’s like a magnetic field kind of thing that cleansed him before he could go on board. His clothes were taken off and this type of thing.
 
I’ve also heard from the past Atlantean, some transcripts I’ve read, that they take this artificial intelligence thing very seriously. Fred Bell had indicated to me, as well as Bob Reynaud of the TerraKor Files, has indicated that when an ET, who has been serving in the Earth situation, before they’re allowed to go back to their planet, they have an extremely prolonged security debriefing protocol, which is really more of an luminous and a soul-energetic cleansing to make sure this AI is not in there. Have you – either of you . . . Can you confirm this technology has been around for a long time and a lot of worlds are very, very concerned when people return from earth how about this? Corey, first, I guess?
 
Corey: Yeah, absolutely. We were warned and warned and warned by these different non-terrestrial groups not to mess around with this AI signal or these different artificial intelligence technologies that developed from information that we received from this inter dimensional AI signal.
 
Rob: Of course, the ICC and the Nazis disregard it and that’s our state of being.
 
Corey: Yeah, yeah. And not only that, they started using this AI’s probable future technologies to help them stay one step ahead. There’re so many times we heard that the Cabal’s going to go down. There’s going to be mass arrests. Well, they’ve been able to stay one step ahead of a lot of the Alliance moves with this technology.
 
But this technology has not been working for them recently. That’s another thing that’s thrown them in disarray. They’d become so heavily reliant on this probable future technology, and it’s not just using remote viewing and all these different things, but they’re now falling back on them.
 
They used to have all these different ways of looking at probable futures, but these certain factions became so reliant on this AI probable future technology that now they’re in chaos, because it’s not working for them.
 
Rob: Cobra, can you comment on the positive light workers that go through this? You say the Resistance members made humans go through that. Is there any of the Resistance or the positive ET technologies when their groups are down here and they go back up? Do they have to go through this cleansing as well? It’s not like you consciously engage this stuff. It comes into you subtly through your subconscious. Is that correct?
 
Cobra: For the Resistance members that come to the surface and go back, it’s quite a process. They go, as I said, through something that looks like a shower. Then they go through a shower that is actually a scanning device, and it scans their physical body, etheric body, plasma body, astral body, mental body, everything, and removes every kind of infection before they can enter. And then, of course, they have the medical check. They have other checks before they can enter again. And this is quite a procedure. And this is really why they don’t like to come to the surface because they know when they come back they have to go through all that process.
 
And the surface of the planet is infected and they know that. And they are very careful about this. The technologies to disinfect the surface will be available at the time of the Event, not before. When the Light forces have more power than the occupation forces, this is when the technology breakthrough will happen at the same time as the Event.
 
I was not speaking about this before, but there are certain technologies that the Resistance have and other Light forces have that will be brought to the surface at the moment of the Event that will disinfect the surface from many things. This is one part of the Compression Breakthrough.
 
So the living standards on the surface are artificially low also because of this. This infection creeps into the consciousness of human beings and this is why they are so depressed, so uninspired. And I would say the vast majority of human conflicts that are happening are engineered. They are not real. And this is all orchestrated by this technology.
 
Rob: Well, this is wonderful. It confirms a lot of the information that I’ve had. You buys have both confirmed that this technology exists.
 
Corey: I realized I didn’t answer your question directly, but yes, full spectrum decontamination is a standard operating procedure for just about any group when you’re mingling with a group other than yours or you’re going out of a controlled environment into what we will call an alien environment for them.
 
Rob: Yes, I’ve also heard they have extensive psychological questions and answers even after the screening that they’re very careful when a person returns. It’s very interesting. So that’s it, folks, we can look forward to some, I guess we can call them virus showers. I’ll get one and I don’t care if we’re out of hot water, I want one.
 
So that’s very interesting. I’m glad we cleared up this information in regards to the AI intelligence there for you folks. My suggestion that I talked about long ago in 2012 on Cobra’s portal was my understanding is that it feeds off the mind and your focus, so you can starve this field through entering into the silence and you have the will of your own thoughts and your own decisions to disregard these negative impulses if you hold fast to a virtuous life.
 
So here we have another question that kind of relates to this event breakthrough plasma field clearing of the Earth. It was noted on the official NASA website – we’ve talked about this energy and the cosmic winds coming from the sun – on the Internet it showed that the magnetic fields of the Earth actually kind of went into kind of a calm state. Can either of you comment on that recent event? Was that a technological thing that didn’t register or was this an actual change in the Earth’s magnetic fields that took place recently? I think it was about within a week to 10 days ago.
 
Corey: Well, yeah, the Earth’s magnetic field is connected directly to the sun’s, and as the sun is going through these different changes as the cosmic energy is funneling through it through the cosmic web, there’s going to be interaction. It’s going to ebb and flow – the electrical field of the planet.
 
Rob: Okay, so this was kind of a natural change that had a kind of a . . . it went to pretty much a zero calm state with the cosmic . . .
 
Corey: The report that the shield drops was incorrect that they went completely down. I’ve seen reports . . . I have a bunch of emails. I had asked about that in my last briefing and I saw the charts and stuff. It did not drop completely.
 
Rob: No, no, no. It didn’t drop completely, but it definitely changed.
 
Cobra: I would put it this way. Every planet on . . . and every star has a plasma field around it, and the plasma field around the sun is called the solar wind. And the plasma field around the Earth is interacting with that solar wind. The magnetic field shapes and curves the plasma entity and the plasma entity is not just particle, it’s a living being. And in the case of this solar system, the plasma being is called Yaldabaoth, the octopus entity. And there are many Light forces working on transformation of that plasma entity. It’s actually an entity which is trapped into cosmic anomaly.
 
And what is happening is that the Light forces are sending energies of healing and transformation in this plasma entity and this is why the oscillation and perturbations in the solar winds are happening. And NASA has released an image or a video animation of a spiral movement of the solar wind which looks exactly like an octopus. This is scientific confirmation of the intel I have been releasing. It’s actually a living being which reacts to our cosmic winds, cosmic forces.
 
And the heliopause is the area where the solar winds, the solar plasma field and this entity meets the interstellar wind or so-called galactic consciousness. And the galactic wind, interstellar wind, is part of the galactic plasma entity which is called Pleroma in some old gnostic sources. The Pleroma is the light emanation of the Galactic Central Sun and it creates . . . It actually brings light to the whole galaxy. And this interstellar galactic field is an Ocean of Love. So when this, I would say, not-healed solar system entity, this octopus, meets the Ocean of Love, this is where the healing happens. This is one way of describing it.
 
And the region where that happens is the heliopause. This is why there is so much focus on the heliopause recently. And whatever happens there then, actually, it cascades down through the whole solar system and will eventually trigger the Event on the planet Earth. And the changes in the Earth’s magnetosphere and the Earth’s plasma field, Van Allen belts, is a direct consequence of what is happening in the heliopause right now.
 
Rob: Very good. And, folks, Dr. Bell was speaking about this in his book, “Rays of Truth – Crystals of Light”, about 15 years ago, explaining, of course, we have various beings that we live in. We are a being and we’re supporting many bacterial lives just as we have a planet that has a life that is part of the solar system. And the sun would be considered the pineal gland. The Earth would be considered the heart chakra. Our sun is considered the heart chakra in the local system of which the Pleiades is the pineal gland and all of this is connected to the one life of the central super universe cluster through our galactic central sun called “Alohae” and then this energy is transmuted to the sun and that people of the Earth, our consciousness, is actually required . . . We have the power to stave off higher cataclysmic events with our attunement to this life force. The Earth is resonant to that. Would you agree with that that the Earth people have an influence on the relationship between the Earth and how it reacts or to the S and P waves of the solar system radiations, Cobra?
 
Cobra: Yes, of course, because every consciousness has influence on every other consciousness. I would say every cell and living organism of the galaxy has a say on what’s going on here. And as I said before, if there is healing taking place here on the surface of the planet, that creates huge waves of energy throughout the galaxy simply because the Earth is the focal point of the resolution of the cosmic anomaly. And this is not by chance that the planet Earth was chosen with a very highly evolved cosmic architect to be the focal point, the melting pot, of various races when very different, divergent galactic cultures could interact and resolve this cosmic anomaly.
 
This is why everybody wanted to come here. This is why the Dracos came here. This is why the Orions came here. This is why the Pleiadians came here. This is why everybody wanted to be here to take part in this experience and, on a very deep level, everybody wanted to resolve this cosmic anomaly.
 
And now we’re in the final phases so why this is happening right here is the focal point of the whole galaxy to resolve this and bring the galaxy back into balance.
 
Actually, there is an old galactic prophecy of the time when the whole galaxy will be light when the galactic network of Light will be completed and planet Earth and the solar system is the last point to be included in that galactic network of Light. And everybody’s waiting for the transformation to be completely here.
 
Rob: Right. And we can be part of the transformation. Corey, we talked about my little thing on the sun, if you want to comment on that or Cobra’s stuff?
 
Corey: Yeah, and what’s playing out here on Earth is playing out on multiple planets within the 52 stars in our local star cluster. The heliopause leaves off with (where) the heliopause of Alpha Centauri leaves off and begins. So these stars in the local star cluster are also connected, not only through the cosmic web, but in a more direct way through physically, you know, directly.
 
And in our local staff cluster there have been all of these different planets that have had these Draco groups and other groups kicking dirt and causing problems just like they’ve been doing here in our solar system. So there are a lot of things playing out on different planets in our local star cluster. And all of it’s tied together and all of it has to come together in some huge beautiful cosmic symphony.
 
We’re more focused on what’s going on in our solar system, and we’ve seen many intel about what’s going on in our solar system, but our local star cluster has been a big issue for the wider galaxy. And that is something that is being corrected at this time.
 
Rob: So we have a lot going on and most of us just need to focus on our own lives really and just raise our vibration. All this is very interesting. Corey, you probably are not aware, but Cobra has put out a very powerful document that I resonated and a lot of people resonated with, and it’s called the Galactic Codex. And it’s kind of like the laws of Hanbury or the code of ethics or the Ten Commandments . . . it’s kind of a statement that is allegedly used throughout the galaxy and determines a planet’s free will.
 
I’m going to have Cobra break this down for you and then I’d like you to tell me if you’ve heard about this. For many of us, for me, it’s very valid and it’s been violated. And that’s why we’re having engagements with some of these regressive ETs.
 
Corey: Yeah, I’ve heard of these edicts, these things being set up. They’re slightly different for every solar system, for every culture, depending then on how they developed. The root of them are basically the same.
 
Rob: Cobra, could you share your Galactic Codex? Is this a galactic codex or is it different solar system by solar system from your knowledge?
 
Cobra: Okay, I would say that’s the spiritual evolution of the galaxy starts from the galactic center. So, around the Central Sun is the most light and this is where the so-called Central Civilization evolved. And when it was expanding throughout the galaxy, it was creating a network of Light and assisting in the development of other races throughout the galaxy and together they have discovered that there is a certain inner code which is not written anywhere. It is just how things are, how societies, the divergent societies, can co-create and co-exist.
 
And the Galactic Codex, that has been published on my blog, is just, I would say, an interpretation of that inner truth which is aligned with human mind. So I would say the underlying truth is the same throughout the galaxy, but the way beings perceive or interpret that is according to their own development and their own understanding of the truth. But some basic rules are the same.
 
There has been a lot of talk about non-interference like it is a cosmic law. It is not. Non-interference was just an excuse for the Archons to keep planet Earth occupied. What is really happening is if a certain entity on a certain planet wants to create contact, that contact should be granted.
 
And the reason why this contact has not been granted on planet Earth is not because of the law of non-intervention, or non-interference, but because somebody was and still is preventing contact. And if people begin to understand that, we will make one big, huge, planetary leap towards Full Disclosure. To understand why Full Disclosure is not happening now, it is not because there are no beings out there that would like to contact us, but because somebody is preventing that contact by taking humanity hostage.
 
So when this hostage situation is resolved, full contact will happen. It’s a natural law. It’s our birthright. We have a right to be speaking with our star brothers and sisters. We have a right to interact with them. This is our divine birthright. And this is what I’m fighting for.
 
Rob: Corey, could you comment on what Cobra has said here in regards to that it’s really not free will that they don’t interfere here with . . . the reason why we can’t be contacted and all that? There is an indication that our free will has been gone around here. It’s more of a safety issue and a hostage. Can you comment on your views on that?
 
Corey: In the Super Federation, the laws of free will are important and mentioned, but the laws are kind of soft and loose-knit. There’s ways around it. And they have obviously found ways around the laws of free will. Now, the fact that they were having open battles in the skies above developing humans for tens of thousands of years up until very recently, up until the point in time when they signed these accords after the time of Mohammad. That tells a lot. That to me, that’s openly and directly interfering with the development of a world genetically, spiritually and on-going interference with our civilization on a sociological level.
 
Rob: Right, and one of the articles that I have posted repeatedly, and I hope people will really get, is “The TerraKor Files – An Overview of the Omegan Situation” where it talks about the syndicate and indicates that the reason these treaties were signed is both the confederation, the alliance, and some of these syndicate, dark, regressive ETs had been in major battles that have decimated all sides. And at all costs, they want to avoid this battle. And would you both agree this is why hostile groups can share bases on the moon and yet respect each other’s space sort of. I’ve heard there are incursions and attempts all the time in these bases.
  
Corey: Oh, really? On the Moon?
 
Rob: Yeah, the Moon. There’s both positive . . . There’s Nazi bases, Dracos, next door to Confederation and Pleiadian and positive bases. Is that correct?
 
Corey: Yeah, they’re all kinds of embassies up there. A large part of it’s controlled by a negative group, but with all of the agreements that have been signed, especially on the moon . . . The moon is kind of like Antarctica. It’s all split up and it’s a major diplomatic area, but, you know, there’s fighting going on down in Antarctica. The only people that have attacked or have done anything to the moon has been us. Humans. These lower military Secret Space Program factions have launched all kinds of things at the moon. And they’re the only ones that have done anything overtly hostile. It’s a very delicate balance up there, but none of these groups are going to take a chance of screwing up.
 
Rob: Right. They don’t want to escalate into a full-blown conflict that could reach galactic proportions in the solar system. Cobra, your comments on the diplomatic relations on the moon and how this tenuous cease-fire to a certain extent is taking place between these various groups.
 
Cobra: Okay, first I will describe a situation on the surface of the Earth. Yes, this was true there were many treaties signed because if those treaties would not be respected we would have two things happening. We would have Reptilians openly eating children for breakfast, and we’d have Pleiadians rescuing the victims of car crashes. And both things happening at the same time could lead to extreme actions, so this was not to be advised.
 
And this is why this uneasy treaty has been signed. And part of this treaty is protecting us, so part of this treaty was to protect the light workers and the light warriors. But on the other side of the coin, the same treaty is protecting the most visible Cabal members. So it goes both sides.
 
And this uneasy treaty is being respected to a certain degree by all beings, of course, not completely. There have been things happening on both sides. But this treaty will be respected until the time of the Event when the surface of the planet will be liberated.
 
I can confirm that what Corey has described for the Moon, has been happening on the Moon until quite recently. I cannot confirm that is what is happening there recently, but yet we have been . . . there have been many interest groups there with quite strict areas where they could move and they have to respect their borders otherwise they could have mutually assured destruction. And most races have discovered and most factions have discovered that that is not a safe option. So they tended to avoid direct open combat, direct open confrontation, because they understood that it would be the end of the story for them as well.
Rob: Yeah, it’s very sad our solar system is kind of a microcosm of the Earth and hopefully it’s a shame that they even have borders on the moon at this time. Hopefully, this will be resolved. I’m going to ask Corey this question first and then Cobra. Lot of questions about the moon. It doesn’t rotate. Corey, what is your story of the history of the Moon? Is it artificial? Is it brought from another area? Was it a spaceship? What’s the story of the moon from your perspective – it’s history and it’s locked orbit?
 
Corey: It was a natural formation that was hollowed out and made into a giant ark. It may have been a part of the original defense network that was created by what they called the Ancient Builder Race, which was in operation up until the moment when this Super Earth blew up. It brought down this defense grid that was around our solar system and also protected the solar systems of the local star cluster.
 
When this technology went down, all these different races that we refer to as genetic farmer races, began to come in and, you know, mess around with us, with our genetics and just doing whatever they wished. Okay, I’m sorry. What was the original question? Sorry, I got off on a tangent.
 
Rob: That’s okay. You kind of answered it. So for you, it was a . . . It’s a natural created planet or moon that was created originally naturally and that was hollowed out and used as an ark possibly by Ancient Builders.
 
Corey: There is conflicting information about it from the different groups that have looked at the information when there have been archaeological expeditions throughout the Moon. Depending on the group and their point of view or religious beliefs, they’ve come up with several different perspectives about what the Moon is.
 
Rob: Okay, Cobra, I’d like you to comment on your understanding of the Moon. Does this coincide with what Corey’s told or do you have a slightly different perspective?
  


 
Cobra: The Moon is a natural object which has an orbit that is locked to the Earth and this is quite a natural occurrence through most of the solar systems. It has not been hollowed out, but it has been honeycombed, which means that there have been tunnels dug below the surface of the Moon. There have been tunnels expanded through the natural lava tubes, underground cities and the various civilizations have been using those for quite extended periods of time. And I would say it’s a natural satellite. It’s nothing artificial about the Moon, but, yes, it has been used for many purposes in its past.
 
Rob: Okay. Thank you, both. That’s great. This is a kind of more for Corey question, but Cobra can you answer. Corey, we’ve spoken about this before, and this is from one person, but it’s not saying that you don’t think there’s positive galactic federation, but, again, your . . . so far in your narrative, you have given us the ICC, the Nazis infiltrating, this kind of hostile what’s going on with the Dark Fleet. We know you’ve gone to these Super Federation meetings.
 
You’ve told me personally in our private conversations since you’ve interacted with some of them, but it’s kind of lacking . . . This is just a general view of some people who . . . I’ve got a couple questions like this. So here’s a question: “It seems that Corey says that there are many ET races and federations with different agendas. But he doesn’t seem to believe that there is a Galactic Confederation of positive races working for the light. At least it seems he never mentions it really apart from the Sphere-Being Alliance. So the question, Corey, do you believe in the positive Galactic Confederation and do they outnumber the bad guys? And what is your take on their efforts? Are they benevolent?”
 
Corey: There, again, we’re throwing around ‘positive’, ‘negative’ and all this kind of thing. This Super Federation is a super federation. It’s made up of other federations, and these federations are made up of hundreds or thousands of solar systems, if not more. So this Super Federation could very well be made up of some of these groups that this person mentions, but they’ve not identified themselves in the same manner that people are identifying them on Earth or online that I’m hearing.
 
These groups, just as I’ve stated, some of them are positive from our point of view. They seem to very much want to help us even though they have their own agenda, which any beings that have their own agenda. Some of them really wouldn’t mind seeing us replaced with what they consider more responsible caretaker beings on this planet. So it runs the full spectrum between the people that are a part of this Super Federation.
 
For the most part, most of them are what we would call, from our point of view, positive. They want us to progress. They are a part of this Grand Experiment. We’re a part of this Grand Experiment. And if they want to progress, they want us to progress. So that’s the best I can explain on that.
 
Rob: Okay, thank you. I was thinking, obviously, we have this Ganymede that Cobra’s talked about that my friend Luis has been to this artificial moon, and it is a training ground for guides and teachers. And it’s a group that very much has motherly-loving instincts. It’s like a sore foot. We’re a sore foot in the galaxy and they’re here to mend it through mentoring the human consciousness field. So when I say ‘negative’, I know that’s a judgment and good and bad and all that, but I mean I’m talking about the groups that are working with the government and Agenda 21 – depopulation.
 
Corey: The Super Federation, they’re a much higher level. Most of the people in the Secret Space Programs are not even aware of these groups. They’re aware of more of the groups that they’re dealing with like these Draco groups or these other groups that have come in that are not heavily partaking in this Super Federation.
 
Rob: Right. My point being that what I consider . . . When I use the word ‘negative’, I’m not trying to deny an entire race of absolution or changing in any way, but when a race is violating the Galactic Codex, that’s the groups that I’m talking about that would be negative and it seems, you know, the viewpoint from some people is that the reporting and yourself . . . And I know we have a lot more stuff that we’re just waiting to hear. We want to hear details: who you met, what group they were, what they said, what their opinion is, what you could reveal about their positive plans. Do you have anything on that?
 
Corey: Well, there is some information that I have revealed and is yet to be released on Cosmic Disclosure that we’re having to do a little more editing. I ended up giving a lot of descriptions and a lot of operational information that I was told it was okay to share, but then some of these groups did not appreciate it. So there are still some things that I need to ferret out before I share information, especially in terms of what occurred most recently between Gonzales and I with an incident where I was picked up and questioned by a competing faction that has caused a lot more stress and issues between the SSP Alliance and myself. So I have to be a little bit careful not to rock a already very rocky boat.
 
Rob: Cobra, I’d like your comments on that aspect between the positive and the negative alliances out there. And are they really communicating? You mentioned the Dracos don’t communicate. They don’t take part.
  


 
Cobra: First, I need to say there is a Galactic Confederation that is positive. It’s very real. They have actually saved my life many times, so they are very real, at least to me. And there are many races that belong to that confederation. And it is, from my perspective, the most powerful group in the galaxy, because they live in a reality of cosmic love. And they don’t have any, I would say, bad motivation, any agenda. They simply would like everybody to have that experience. They have a natural tendency to share and expand that galactic love and experience throughout the galaxy and to heal the anomaly which exists here. This is their primary motivation.
 
And as the galactic network of Light expands throughout the galaxy, more and more races join through a process of integration to this galactic network of light. Through that process their sovereignty and integrity is respected and they enter this alliance as equal participants in the galactic evolution process. Races that don’t want to cooperate are basically mostly races that have an agenda, especially races that want to dominate other races, for example like Dracos.
 
And there remain negotiations with Dracos, but their negotiations style is not an attempt to find a solution. It is more for them to enforce their own way. So, at a certain point, they have to be enforced. They have to be put in certain situations where they cannot harm others, because by harming other races, they are violating the Galactic Codex.
 
And every race that oversteps certain boundaries needs to be dealt with. And now races that have overstepped the boundaries inside of the solar system, are being dealt with. It is that simple.
 
Rob: Cobra, with the great force that will come forward and neutralize these negative forces, perhaps with the technology of the Blue Sphere Alliance which seems to be able to repulse them, what is going to happen to these negative races? Will they actually be arrested? We’ve mentioned that some will be sent to the central sun to have their souls reset. Will some slip through the cracks and continue in other areas of the galaxy? Or is it intended that some of these beings are placed on quarantine status in other worlds where they work things out? What’s going to happen there, Cobra, to these beings? Will we have to revisit this situation in a million years?
 
Cobra: No. This is the final clearing process of the galaxy. All of the individual sentient beings that belong to those races will be given certain choices. If they want to cooperate, they will be given assistance. There were many attempts, positive attempts, to give them space to think about it and realize that the positive path is the path that makes more sense. If they don’t want to cooperate, they will have to go through the restructuring process, because darkness has a certain time slot in the history of the universe and this time is almost over. It’s game over for them. It doesn’t have any purpose in the evolution. It is simply an anomaly which needs to be corrected.
 
Rob: Thank you very much. Corey, Cobra has a very positive view of the future. Do you have any information . . . I know you’re dealing with a little . . . a lot of the Secret Space Program stuff, and I’m sorry for the violation of the group that contacted you again, but can you tell me, do you have this kind of confidence that the Blue Sphere Beings indicated to you that this is going to be healed once and for all and that it’s a galactic-wide cleansing and healing that’s going to take place through the planet Earth’s liberation?
 
Corey: Yeah, that’s very much the entire reading why they are here. That is their purpose. That is their mission. So I have to have faith and belief that it’s going to be the ultimate outcome.
 
Rob: Well, folks, that was a great interview with Corey and Cobra, Part 2. I hope you enjoyed that. To let you know, folks, they have agreed to do another interview. We’re going to let some time pass here and we’ll revisit this. They both have extremely busy schedules. It was very difficult to get them together, but we’re going to do it again.

Victory of the Light!